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安倍首相靖国参拝で春香のブログ祭り状態 [国際ニュース]

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安倍首相の「靖国参拝」があちこちで物議を起こしている模様。

日本の首相が「靖国神社」をお参りすると関係諸国及び周辺諸国が騒ぐという現象は何も今に始まったことではないのですが。

タレントのスイス出身の「春香」さん(父が日本人、母がスイス人)もこのことを尋ねられた「ミヤネ屋」という番組での発言で自身のブログが「炎上中」であるらしい。

その発言とは

「海外とこの問題で比べられるのが、もしもドイツの首相がヒトラーのお墓に墓参りをした場合他の国はどう思うのかという論点で議論されるわけですけど、まあ難しい問題ですよね」というもの。

同盟国である「アメリカ」も安倍首相の「靖国参拝」には「失望」したとのコメント。

アメリカが「靖国参拝」に対してコメントするのは珍しいとのこと。

安倍首相の「歴史観」がアジアで米国が取ろうとする行動を複雑にしていることは確かだ。

との、激しい論調ぶり。

安倍首相の祖父である岸信介は A級戦犯容疑で逮捕され不起訴になった人物。

いつまでも終わりがない「靖国問題」・・・・・・・この問題には「終わり」などないのでしょうが・・・・・・・

他国の人から言わせれば、最もであります・・・・・・自国を攻めてきて被害を及ぼした人物があろう事か「神」として上げめられていることを許せるはずがありません。

突き詰めて考えると・・・・・やっぱり「A級戦犯」は外すべきだったのではないでしょうか・・・・・・・・・

しかし・・・・・しかし・・・・・・そんな事は誰もが解っているのにできないのは・・・・
今の日本の実力者の血統というものは、安倍晋三で解るように、かつての「A級戦犯」と呼ばれる人たちの血統で出来上がっている。

それゆえに、外す事ができないし、これを「無視」することができないんですよね。
(あくまでこれは個人的な見解ですが)

確かに、「今の日本」があるのは250万という膨大な数の「英霊」のおかげであることは事実。

しかし、この「英霊」達が今もって緊迫する「東シナ海」情勢、はっきり言って「対中」関係が悪化することを望んでいるとは思えませんが・・・・・・・・そう思っているのは私だけなのでしょうか?


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